2012年11月7日水曜日

原則主義と細則主義とIFRS

イージフの野口です。今回はIFRSフォーラムでの連載記事を紹介します。


IFRS=原則主義、というのは基本中の基本で、IFRSの最も重要な特徴として紹介されています。確かに、細則主義とされる日本の会計基準とは大きく違う点で、基準を理解するにはまず押さえておかなければならないことです。


しかし、実はこのIFRSの原則主義も最近は大分揺らいできているというのが実態です。細則主義の代表である米国基準とのコンバージェンスが進んだ結果、米国基準の影響を大きく受けたため、IFRSにも細則主義的な要素が見られるようになってきました。今回の記事では、その変容について、経緯を含めて紹介しています。今のIFRSを理解する上では重要な視点ですので、是非記事を見ていただきたいと思います。


前回の記事で紹介した、公正価値やBS重視、そして今回の原則主義、どれもIFRSの大きな特徴ですが、大きな変化を遂げています。このような前提を知った上で、現在のIFRSを見ると、かなり見方も変わってくるのではないでしょうか。


 


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